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糖化が身体の中で怒ると、あんなことや、こんなことまで!!!

「糖化」って言葉、ご存知ですか?
ダイエッターや、健康マニアなら1度は耳にしたことのある言葉だと思います。
体内の成分のうち水分に次いで多いタンパク質が、糖と結びついてしまう反応を「糖化」と言います。
糖化したタンパク質は体中いろんなところにくっついて、留まって、じわじわと悪さを働いちゃってくれます。
糖化たんぱくが原因の一つといわれている病気に
網膜症や神経症があげられます。
そうです、糖尿病の合併症のランキング上位の病気ですね。
他にも、アルツハイマー型認知症、動脈硬化、癌も引き起こすといわれています。
健康面でいうと、恐ろしくなるのですが、
ダイエット面で考えてみると、
代謝を悪くします。
老化を促進します。
ホルモンが減っちゃいます。
骨粗鬆症になりやすくなります。
しわ・くすみ・たるみにつながります。
いや~ん。
アラフォーの私は考えただけでも恐ろしくなっちゃいます。
でも、若い方もそう遠くない未来のため、糖の恐ろしさは知っておいたほうがいいと思います。
「わたし、甘いもの好きじゃないのよ~。」
って、しょうゆ煎餅かじっている そこの奥様。
「おやつとか食べないし~。」
って、晩酌している旦那様。
甘くなくても、煎餅もお酒も糖質です。
チョイスの目をもってくださいね~。