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痩せるホルモンってあるの?
こんにちは!耳つぼダイエットサロンブルーム成増店の健康管理士川嵜です。
今日は痩せるホルモンのお話し。
画像のホルモンとは関係ありません。笑
痩せるホルモンってあるんでしょうか?あるんです!!!
GLP-1 これが痩せるホルモンの名前です~。
GLP-1が多く分泌される方は、食べても太りにくいんです。
大食いタレントさんは、きっとGLP-1が多く分泌される体質なんですね。
痩せるホルモンGLP-1の働きは、主に4つあります。
①食事すると分泌され、満腹中枢を刺激して、食欲を抑える
②糖質の吸収を抑える
③インスリンの分泌を促し、血糖値の急上昇を抑える
④消化と吸収の速度を遅くして、腹持ちをよくする
そして痩せるホルモンGLP-1の分泌量には個人差があり、多く分泌され
る人は太りにくい体質をもっている方が多いそうです。
個人差があるから、私は無理なのかなぁと諦めることはありませんよ~。
痩せるホルモンGLP-1の分泌を増やす方法をご紹介しますね。
小腸の下部に痩せるホルモンGLP-1を分泌する細胞が多いと言われているので、
その細胞を刺激する食べ物をとるとよいそうです。
つまり、腸内環境をよくして、善玉菌を増やすのがポイント!
年齢とともに、腸内の悪玉菌が増え、善玉菌が減って、腸内環境が悪化し、
痩せるホルモンGLP-1の分泌が低下することもあるようです。
環境をよくするには ←腸内環境をよくするための過去記事です。参照になさってくださいね。
過去記事と重複点はありますが、改めて、腸内環境をよくして
痩せるホルモンGLP-1を増やすオススメ食材をご紹介しま~す。
①食物繊維(特に水溶性食物繊維)
ひじき、めかぶ、もずくなどの海藻類、キノコ類
おから、納豆、寒天、アボガド、こんにゃくなどがオススメ。
水溶性食物繊維を多く含み、善玉菌のエサになり、善玉菌を元気にしてくれます。
②EPAを含む魚類
EPAとは主に青魚類に多く含まれる不飽和脂肪酸です。
中性脂肪を減らしたり、記憶力をアップする効果もあると言われている脂肪酸で
EPAは、痩せホルモンGLP-1の分泌を促す働きがあると言われています。
サバの水煮缶、サバ、いわし、まぐろ、ブリ、サンマ、うなぎ、はまち、たらこなどに多く含まれます。
魚は毎日食べたいところですが、なかなかそうもいきませんよね。
そういうときはサバの水煮缶がオススメですよ。ストックができますしね。
痩せホルモンGLP-1をたくさん分泌させて、ダイエットを成功させましょう!!
最近太りやすくなったあなた!
疲れやすくて、イライラして、ドカ食いしてしまうあなた!
低体温で冷え性、便秘がちなあなた!
朝、すっきり起きれないあなた!
かつては私もそうでした。
健康管理士の私たちと一緒に、耳つぼで食欲を抑え、3食きっちり食べて
心も体もスリムになりませんか?
ダイエット応援副隊長 川嵜園子でした~。