スタッフブログ
おなかがすいていないのに食べていませんか?

あ、もうお昼の時間だ。ランチ食べよう。
もう7:00になったし夕飯たべるか・・・。
そのタイミングで本当におなかすいていますか?
三食食べることが最も模範的!!と、私たちは子どものころから学習しています。食事のリズムは確かに大切だと思いますですが、それ以上に自分の身体の声に耳を傾けてもらいたいものです。
自然界に時間になったから食事をする・・・という動物はいません。空腹になった、エネルギーとなる源が不足してはじめて摂食行動にうつすはずです。
とはいうものの、仕事の休憩はこの1時間しかない。
とか、
ご主人の帰宅時間に一緒に食べてあげないとかわいそう。
とか、
それぞれのご家庭の事情もあるでしょう。そんな時は、それほど空腹ではないから「本当に軽めにすませよう。」「フルーツだけにしておくか」などと、消化負担がかからない工夫をしていただきたいと思います。
きちんと「空腹」を感じてからが「正しいお食事」です。
いっぱい食べて、はちきれんばかりのおなかのことを「満腹」と呼ぶのはそろそろやめませんか?その状態は過剰に詰め込み過ぎた消化器の「悲鳴」です。
空腹ではないと感じている=「満腹」です。
快適な「満腹」
心地よい「空腹」
これを感じやすくするためにも耳つぼはサポートできるツールなのです。